腰をギュッと握ります!ウシガエル!

Rana catesbeiana.jpg

ウシガエル(磐田市)
アメリカから移入されたウシガエルが、県内各地で定着しています。大食で、トンボやバッタ、カエルやネズミまで口に入る生き物は何でも食べてしまいます。可哀そうですが、見つけたら捕まえ、その場で殺処分することが好ましいです。警戒心が強いので、そっと近づき、ウシガエルの腰をギュッと握り捕まえます。

特定外来生物に指定されているため、生体の移動や飼育はできません。オタマジャクシを捕まえた時には、ウシガエルではないかよく確認しましょう!
| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

卵がたくさんついています。ホタルの卵!

ゲンジボタルの卵.加藤英明.jpg

ゲンジボタルの卵
とても小さいのですが、よく見るとホタルの卵がたくさんついています。卵の直径は0.5mmほど。野外で採集されたメスはほぼ交尾済ですので、ミズゴケを入れたケージで飼育すると、すぐに卵を生み出します。1匹のメスは、500個以上の卵を産みます。
孵化までにかかる日数は気温によって異なりますが、30日前後。
ホタルの繁殖は、卵を得ることから始まります。
| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

貴重!ヒメボタルの卵!

ヒメボタルの卵.加藤英明Hideaki Kato.jpg

ホタルの卵は種類によって色形が異なります。ヒメボタルの卵はゲンジボタルより大きく、0.7mmほど。小さなメスは30個ほどの卵を数日かけてぽろぽろ生みます。
ヒメボタルは小型で、オスの大きさが9mmでメスの大きさは6mmほどしかありません。陸生のホタルのため、幼虫は表土に潜り餌を探ります。

ヒメボタル Luciola parvula.加藤英明HideakiKato.jpg
左からオス、メス、卵

| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

静岡県の新しい外来種!?アフリカ原産のヤマネ!

アフリカヤマネ.加藤英明Hideaki Kato.jpg

アフリカヤマネ。体の大きさは5pほど。小型でかわいい動物ですが、“購入後、翌朝に鳥かごを覗くと姿がない…”ということがよくあります。そんなアフリカヤマネが静岡の自然の中に逃げ出す事件がしばしば…。まだ野外で目撃されていませんが、きっとどこかに潜んでいることでしょう。

アフリカヤマネ2.加藤英明HideakiKato.jpg普通の鳥かごでは隙間が大きく、アフリカヤマネは簡単にすり抜けてしまいます。飼育する時には、必ず目の細かい網状のケージを使用してください。また、脱走された場合は家の窓を全て閉め、箱罠に果物を入れて捕獲を試みてください。
(ミカンを食べる手乗りヤマネ)

飼育上の注意
アフリカヤマネは暑さに弱い動物です。水槽飼育では、夏場にクーラーを使用しましょう。風通しが悪いと蒸れて死んでしまいます。
| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やっと上陸できました…。求む!脱出スロープ!

カメ用簡易脱出スロープ.加藤英明HideakiKato.jpg

脱出中のニホンイシガメ(袋井市)
垂直に競り立つ排水路の壁。小さなカメにとって大きな障害物です。
親ガメは産卵のために上陸できず、子ガメは日光浴ができません。
まるで大きな落とし穴。このままでは、各地で地域絶滅が進行します。
カメを助けるには…脱出スロープが欠かせません!

簡易スロープを設置すると、カメやカエル、小動物が陸と水場を行き来できます!
| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする