鉄腕ダッシュ!グルル厄介、加藤英明2020年5月3日放送

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外来生物が今年も猛威を振るう!?
暖かくなり、生き物たちが活動を始めました。
その中には外来生物も…。
対策を進めなければ個体数は増加し、分布は拡大します。
カミツキガメも目覚め、繁殖期に!産卵が始まる5月中旬までにできるだけ数多く捕獲しなければなりません。
放置しておいたら増殖します。
活動自粛により大規模な調査はできませんが、今後少しでも多くのカミツキガメの捕獲を試みます!


鉄腕ダッシュでは厄介な生物の現状が紹介されてきました!

クサウオ〜海底のエイリアン〜
アフリカツメガエル 〜水の底に潜む厄介者〜
ハブクラゲ〜忍び寄る毒殺者〜
スクミリンゴガイ 〜南米の悪魔 ジャンボタニシ〜後編
スクミリンゴガイ 〜南米の悪魔 ジャンボタニシ〜前編
カミツキガメ〜見えざる怪獣〜
ムラサキウニ 〜厄介者養殖〜
ムラサキウニ 〜海のブルドーザー〜
グリーンイグアナ 〜沖縄県石垣島 離島に潜む恐竜2〜
タイワンハブ 〜致死率MAX 猛毒ヘビ〜
ティラピア〜ナイル化する名古屋〜
ウチダザリガニ〜北の侵略者〜
ウシガエル〜世界最大級のカエル〜
アフリカマイマイ〜死のカタツムリ〜
ティラピア 〜沖縄を牛耳る外来魚〜
グリーンイグアナ 〜沖縄県石垣島 離島に潜む恐竜1〜
クララ 〜陸を歩く外来魚〜
アフリカツメガエル 〜アフリカを生き抜く大食漢〜
タウナギ〜中国からの侵略者〜
カミツキガメ〜見えざる怪獣〜
プレコ〜鎧をまとった外来魚〜

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これからもお楽しみに!

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例年より早く…カミツキガメ!2020年3月20日出没


2020.3.20.カミツキガメ.富士市中里1.jpg

富士市中里の浮島ヶ原自然公園内で体重6.1kgのカミツキガメが捕獲されました。越冬後、活動を開始したものと思われます。
静岡県内では、今年初の確認です。

通常、カミツキガメが動き出すのは、4月下旬。目撃情報が増え、捕獲されるようになります。しかし、今年は暖かい日が続いたためか、例年より1カ月間も早く出没しています。

カミツキガメの産卵期は5月中旬から6月上旬まで。活動時期が早くなったことは、産卵までに餌をたくさん食べることを可能とし、栄養を多く蓄えることになります。産卵数が増える可能性も…。
これからは捕獲時期を早めなければならないかもしれません。


2020.3.20.カミツキガメ.富士市中里2.jpg
カミツキガメの特徴は甲羅の半分以上ある長い尾

富士市中里周辺では、過去にカミツキガメの幼体が捕獲されていて、繁殖が示唆されます。
生息数はまだ少ないと思われますが、広い水域でカミツキガメを狙って捕獲することは困難です。

今回は、市民の通報から市役所による捕獲まで、迅速かつ早急に対応したものでした。地域と行政の連携がとれた、とてもよい例です。
きっと、富士市は環境に対する意識が高いのでしょう。

カミツキガメを最後の一匹まで捕獲するためには、地域の協力が大切です。簡単に捕獲されるようになれば手遅れに。


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腹甲が小さくひし形であることも、アカミミガメなどの他種と見分けられる特徴


カミツキガメに遭遇した場合は、警察や行政に通報してください。
飼育している生き物は、野外に放さないように、逃げられないように。お願いします。



参考
『カミツキガメ富士市で発見』2020.3.28.静岡新聞26頁
『加藤英明、カミツキガメを追う』2019.10.31.学研プラス




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動物園と水族館がもっと楽しくなる本!学校も!?

地球上には、多種多様な生きものたちが暮らしています。彼らはどのような理由で今の暮らしをしているのでしょうか。


ゆっくり動く省エネタイプのナマケモノ
竹や笹の葉を食べるようになったパンダ
流れに身をまかせてのんびり暮らすクラゲ


生きもの気持ちになって観察していると、それぞれの生き方が見えてきます。


ナマケモノ.加藤英明HideakiKato.jpg
ゆっくり動くナマケモノ


「ありのままに生きています」 を読んで動物園・水族館に行こう!
きっと生きものたちの見方が変わります。
自分に似ている生きものに出会えるかも!


ありのままに生きています.3.加藤英明.jpg
ありのままに生きてます 見習いたくなるいきもの物語 KADOKAWA 980円(税別)




私たちにできること

生きものたちは、長い地球の歴史の中で、ゆるやかな環境の変化に適応しながら暮らしてきました。
しかし、地球温暖化による急激な環境の変化や野外に溢れ出るゴミなどによって、苦しめられています。

流氷が消えてしまえば、ホッキョクグマは餌をとることができません。
農薬や殺虫剤が多量に散布されたら、カマキリやその餌さとなる虫たちが消えてしまいます。
プラスチックゴミや汚水で海が汚れてしまうと、クマノミたちが生きていけません。
もちろん、乱獲されてしまうと、一瞬で彼らの姿が消えてしまいます。

今、私たちに何ができるでしょうか。大切な生きものたちを守るために、もっともっと生きものを好きになる。そして、生きものの暮らしに大切なことは何か考えてみましょう。


日本の浜辺のプラスチックゴミ.加藤英明HideakiKato.jpg
日本の浜辺に流れ着いた大量のプラスチックゴミ

マルオカブトガニ.加藤英明HideakiKato.jpg
網に引っ掛かる厄介者として捨てられたミナミカブトガニ

森林伐採と焼畑.加藤英明HideakiKato.jpg
生息地を奪う森林伐採と焼き畑



生きものたちに優しい環境を!



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