今年もカミツキガメが動き出しました!2018年4月

冬眠から覚めると、カミツキガメは繁殖のために動きだします。
2018年4月、既に静岡県内でカミツキガメが発見され、捕獲されています。カミツキガメを見つけたら、警察・行政に連絡してください!

カミツキガメChelydra serpentina.環境省ポスター表.加藤英明HideakiKato.静岡大学ShizuopkaUniversity.jpg

カミツキガメ Chelydra Serpentina.Japan.静岡県2018年捕獲. 加藤英明HideakiKato.jpg
2018年4月に静岡県内で捕獲された個体(成体オス体重5.5kg)。

市民と行政の連携は外来種防除に大切です!

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クレイジージャーニー!爬虫類、加藤英明2018年4月25日

大人気!高視聴率のクレイジージャーニー!
松本人志&設楽統&小池栄子vsクレイジー ジャーニー!
【放送日】毎週水曜深夜11:56〜

クレイジージャーニー.jpg


2018年4月25 日放送
爬虫類ハンター加藤英明 vs南米最強の毒ヘビ& 激レア種

2018.4.25.クレイジージャーニー.加藤英明HideakiKato.jpg

ぜひご視聴ください!
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マムシの毒牙に要注意!幼蛇にも毒があります!

ニホンマムシGloydius blomhoffii.加藤英明HideakiKato.jpg

ニホンマムシは、西南諸島を除き、日本に広く分布します。成体の全長は60cmほどですが、幼体は全長20pほど。体が小さい幼体の毒量は少ないですが、その成分は成体と変わりません。
咬まれると疼痛、急性腎不全等、命の危険も!

痛みに耐えようと我慢すれば、体内の循環機能がじわじわ低下し、取り返しのつかないことになります。
ヘビに咬まれた場合は、どのような種類かわからなくても、必ず最寄りの病院で診察してもらいましょう。


マムシに咬まれると…
咬まれた時の痛みは小さいですが、数十分〜数時間かけて、徐々に痛みが強くなります。また、死亡例の多くは咬傷数日後。乏尿や血尿はかなり危険なサインです!


6月はマムシが活発に動きます。気をつけたいのは、飛翔するホタルを見るために水辺に近づくとき。
日没後、風が少なくて湿度が高い時は要注意!靴や長靴を履いてホタルを観察しましょう。

ヘビを見かけても近づかない、触らない、不意に咬まれた場合はすぐに病院へ!
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鉄腕ダッシュ!グリーンイグアナ、加藤英明2018年1月21日放送

石垣島のグリーンイグアナiguana iguana.生息地1.加藤英明HideakiKato..jpg
石垣島のグリーンイグアナiguana iguana.生息地2.加藤英明HideakiKato..jpg

石垣島の広大な森林地帯に入り込んだのは、外来種のグリーンイグアナ。知能の高いイグアナを野外で捕獲することは困難。本種の視力は良く、丘の上からでも私たちの姿は丸見え。動きは素早く、近づくことさえも難しい。

グリーンイグアナが石垣島の野外に入り込んだのは、1994年頃。飼育個体が逃げ出し、野外で繁殖しました。定着初期の個体は既に野外から消えているが、それらの子孫が増殖中。これまで爆発的に繁殖していないのは、過去に行われた環境省による捕獲他、地元の有志で捕獲が試みられているためでしょう。

しかし、捕獲を間逃れた個体が繁殖を続け、現在でも数百個体が生息していると考えられます。メスは一度に40個ほどの卵を産むため、10匹のメスが野外にいるだけでも毎年400匹に増殖…
グリーンイグアナは生後2年ほどで性成熟に達し、メスは3年目で産卵します。そのため、成体になる前に捕獲する必要があります。残念ながら幼体を捕食する在来生物の数は少なく、成体になると敵はいません。野外における寿命は10年以上…

このまま放置すると、石垣島の生態系は崩壊。泳ぎが得意な本種が近隣の島々に移動する可能性も!台風等で流れ出した漂流物にしがみつけば、遠く離れた島々に拡散する恐れも!
そんな厄介な外来生物の捕獲に挑む!

捕獲されたグリーンイグアナは、一流のシェフによっておいしい料理に仕上げられました。
※野生個体を含め、本種の寄生虫は十分に調査されていません。ジビエを扱うプロによる調理が好まれます。
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要注意!石垣島に定着したグリーンイグアナ!

石垣島のグリーンイグアナiguana iguana.加藤英明HideakiKato.静岡大学jpg.jpg
性成熟に達した石垣産のメス ※体内に卵を確認(2月)

グリーンイグアナ(Iguana iguana)は、全長1.8mを超える大型のトカゲです。恐竜のような容姿につぶらな瞳、知能が高く、個体によっては飼育者とコミュニケーションがとれるため、愛玩用に好まれます。

しかし、野外繁殖個体は人間との関わりがないため、人を敵とみなし、近づけば逃げ出します。とても神経質で、捕獲個体を飼育しても拒食して死ぬまで餌を食べないことも…

不幸な個体を増やさないため、また、日本の生態系を守るため、グリーンイグアナを飼育する際には逸脱防止を徹底しましょう!
また、野外で本種を確認した時は、最寄りの警察、行政に連絡するとともに、捕獲を試みましょう。

グリーンイグアナの目撃情報・捕獲個体の引き取りは以下までご連絡ください。今後の調査研究に活用します。
〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836 静岡大学教育学部 加藤研究室
※日本の西南諸島を除き、野外での越冬は不可能です。亜熱帯気候の石垣島では野外で繁殖し、さらに沖縄本島でも目撃されています。


グリーンイグアナの繁殖期は11月から始まります。山に暮らす個体が産卵に適した低地に移動するため、農地や民家に侵入することもあります。グリーンイグアナの幼体と成体は、主に植物を餌とします。農作物や観賞用植物等が食べられないように気をつけましょう。
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