やっと上陸できました…。求む!脱出スロープ!

カメ用簡易脱出スロープ.加藤英明HideakiKato.jpg

脱出中のニホンイシガメ(袋井市)
垂直に競り立つ排水路の壁。小さなカメにとって大きな障害物です。
親ガメは産卵のために上陸できず、子ガメは日光浴ができません。
まるで大きな落とし穴。このままでは、各地で地域絶滅が進行します。
カメを助けるには…脱出スロープが欠かせません!

簡易スロープを設置すると、カメやカエル、小動物が陸と水場を行き来できます!
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注意!許可なく罠を使用すると警察に捕まります!

罠の使用1.許可.内水面漁業調整規則.加藤英明HideakiKato.ShizuokaUnivesity.jpg
一般に売られているカニ網や魚用箱罠、もんどり罠は、自由に使用できません(内水面漁業調整規則)。
外来種駆除の目的でも!

川や池、湖など、公共の水辺である内水面では、使用できる漁具が制限されています。
この規則に違反すると、懲役や罰金が科せられます。
その他、様々な漁具が使用を制限されています。水棲生物を捕る時には気をつけましょう!


罠の使用.許可.内水面漁業調整規則.jpg
(静岡県経済産業部水産業局水産資源課)

※カニ網や魚用箱罠やもんどり罠は、静岡県では“うげ”、千葉県では“せん”に位置付けられます。
作業の際には許可書の携帯が必要です。また、漁具には設置者とその連絡先がわかる状態にしましょう。

内水面漁業調整規則は、県によって異なります。使用できるタモ網のサイズや、捕獲時期、サイズの制限などもありますので、生き物を捕まえるときには事前によく調べる必要があります。

生物の乱獲を防止するため、水産資源を守るため、ルールを守りましょう!

内水面漁業調整規則(静岡県
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持続可能な外来種防除!市主催市民参加型カメ調査の普及!

外来種撲滅にはお金も時間もかかる!
低コストで持続可能な防除の仕組みが必要!

そこで... 市主催!市民参加型カメ調査!


持続可能な外来種防除.アカミミガメ.静岡市主催.市民参加型カメ調査.加藤英明.静岡大学.jpg

外来種問題は地域で解決する課題であると認識し、遺棄を防ぐとともに、地域と行政、大学が連携して防除活動を行う!

啓発を兼ねた市民参加で防除を行うと…
衝動買や遺棄を防止する効果も期待される。

市が窓口となることで…
市民が安心して参加することができる。

持続可能な外来種防除.アカミミガメ.静岡市主催.市民参加型カメ調査2.加藤英明.静岡大学.jpg
3回の活動でカメ類を181匹捕獲!経費5万円
※罠の使用には県知事の許可が必要です

持続可能な外来種防除.アカミミガメ.静岡市主催.市民参加型カメ調査3.加藤英明.静岡大学.jpg
参加者に捕獲されたアカミミガメ

初心者でも防除可能であることは明らか!
活動に何度も参加することで、スキルアップも!

低コストで外来種啓発を兼ねた市民参加型の活動は、持続可能な防除方法です。

参加者からは、「市が主催であることで安心して参加することができた」、「外来種のアカミミガメがたくさんいることに驚いた」、「来年は自由研究に用いたい」など様々な意見が寄せられました。

外来種駆除を業務委託すると…
外来種問題が他人事になる!

ボランティア意識の低下
お金の切れ目が防除の切れ目
外来種問題がお金になると…生活を支える商売へ!

外来種がいなくなると困る人がでてくる!?

外来種問題はみんなで協力して解決しましょう!




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