日時:平成25年9月5日(木)18:45-20:30
場所:もくせい会館2階第1会議室
2013年より、学識経験者として関わることになりました。
爬虫類・両生類の研究者として、新しい目線で麻機遊水地の自然再生を試みます!
遊水地には、在来生物を捕食し、生態系に悪影響を与える外来生物アカミミガメやウシガエルがたくさん生息しています。自然再生において、外来種対策は必要不可欠!
メダカやトノサマガエルが棲みよい環境は、外来生物にも居心地のよい環境なのです..
麻機遊水地と協議会
治水機能を有する麻機遊水地は、野生生物の貴重な成育・生息の場として注目されています。 協議会では、「人と生きものの共生」を目指し、人の利用空間、生き物の成育・生息環境、地域との関わりや景観など、遊水地の自然環境のあり方について考えていきます。
環境省>自然再生推進法>事例紹介>事業地紹介(巴川流域麻機遊水地自然再生協議会)
http://www.env.go.jp/nature/saisei/network/law/law1_3_1/k3_a.html