浜松市、池の生きもの調査と環境学習指導者レベルアップ講座!

池の生きもの調査 in みどり〜な 「どうして外来種がいるの?」

緑地公園の池に仕掛けた罠を引き上げます!何か捕れるかな?
・池に生息する生きものの捕獲
・捕獲した生きものの解説
・カメの見分け方など

講師:静岡大学教育学部加藤英明
日時:平成27年7月26日(日)9:30〜11:00
場所:浜松市緑化推進センターみどり〜な 
   浜松市南区大塚町1876
申し込み:浜松市環境政策課まで参加者の氏名、連絡先をご連絡ください。浜松市環境政策課 電話 053-453-6149 FAX 053-450-7013


緑地公園は、都市緑化植物園のモデルケースとして、昭和53年4月に全国に先駆けて市民の身近な緑化に関する啓発・普及・指導及び緑化活動の拠点となる緑化推進センターとして開園しました。自然豊かな園内には、外来種のアカミミガメなどが捨てられることがあり、生態系への影響が懸念されます。カメやネコなどのペット動物の遺棄は犯罪です。みなさんの公園を大切にしましょう!


環境学習指導者レベルアップ講座
「生物多様性の保全と外来生物対策」

日時:平成27年7月26日(日)13:00〜14:00
講師:静岡大学教育学部 加藤英明
対象者:環境学習指導者

浜松市池の生きもの調査.アカミミガメ1.jpg
まずは講座の紹介!そして注意事項を守って野外に出ます。罠に入ったアカミミガメに触らない!咬まれます...

浜松市池の生きもの調査.アカミミガメ2.jpg
池に仕掛けた罠に...何かが近づいていました。

浜松市池の生きもの調査.アカミミガメ3.jpg
外来種アカミミガメのオスです!すでに罠の中にもアカミミガメが入っています。

浜松市池の生きもの調査.アカミミガメ4静岡大学加藤英明.jpg
他の罠にもアカミミガメが入っています!

浜松市池の生きもの調査.アカミミガメ5静岡大学加藤英明.jpg
大きなアカミミガメが捕れました。

浜松市池の生きもの調査.アカミミガメ6静岡大学加藤英明.jpg

外来カメ類の防除には、行政と地域、研究者の連携が大切です。今後各地で、啓発を兼ねた公開調査、そして市民参加型の調査の開催が求められます。
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志太地区教育研究集会における講義!2015

志太教育研究集会で理科部の講演講師を務めます。
『身近なカメ類からわかる生物多様性』
お楽しみに!

日時:2015年8月4日(火曜日)13:30〜
場所:初倉地域総合センター・くらら1階多目的ホール 
   〒427-0111 島田市阪本1336番地の1
対象:静岡県志太地域の小学校・中学校教員(170名)

教育研究集会.学校とアカミミガメ飼育.加藤英明HideakiKato.jpg
衝動買いされたカメたちが学校に運ばれる!?攻撃的な外来生物の飼育に要注意!ワニガメも登場!咬む力は...
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麻機遊水地の生き物展示!静岡県河川課2015

アピタ静岡店センターコートをメイン会場に、麻機遊水地の生き物展示や県が行う洪水防止に対する各種事業等が紹介されました。

静岡県河川課麻機生き物展示.アピタ.加藤英明HideakiKato.1.jpg
静岡大学教育学部加藤研究室による麻機の生物展示(7月11日)

静岡県河川課麻機生き物展示.アピタ.加藤英明HideakiKato.2.jpg
絶滅危惧種のホトケドジョウ、ゲンジボタルなどの生物の他、アカミミガメやライギョなどの外来種も紹介。なんと展示中にアカミミガメが産卵しました!

静岡県河川課麻機生き物展示.アピタ.加藤英明HideakiKato.3.jpg
特定外来生物のウシガエルやブラックバス、ブルーギルも液浸標本で展示し、学生たちが外来生物による生態系への影響について説明しました。もちろん、静岡大学教育学部の紹介も!

次回の展示は、2015年8月11日です。

<報道>
静岡新聞:巴川治水対策や水生生物を紹介. 2015.7.12

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麻機遊水地水抜き調査!2015

沼の生き物 お宝探し!
静岡市麻機遊水地の一部の水を抜き、現状調査を行いました。
日時:2015年3月15日9:00〜
(静岡流通センター春の大感謝祭、第2回麻機遊水地フェスタ)
麻機水抜き1.加藤英明HideakiKato.jpgポンプで水を抜くと…水溜まりで何かが動く!

麻機水抜き2.加藤英明HideakiKato.jpg巨大なウシガエルを捕獲!ウシガエルのオタマジャクシも!
外来生物のウシガエルは、トンボなどの昆虫からカエル、ヘビ、ネズミや水鳥のヒナまで何でも食べてしまいます。遊水地にはそんなウシガエルが数多く生息しているため、在来生物の姿が減りつつあります。自然保護は、外来生物を取り除くことから始まります。
※ウシガエルはヨシやガマが繁茂する環境を好みます。

麻機水抜き3.加藤英明HideakiKato.jpgフナ類も捕獲されましたが、その多くは国内外来生物のゲンゴロウブナ。琵琶湖固有の魚ですが、遊水地には釣用に放流されています。

麻機水抜き4.加藤英明HideakiKato.jpg10年間放置された遊水地の池には、泥が多く堆積していました。水質の悪化を防ぐために、泥を重機で取り除きます。自然攪乱がない現在、遊水地の環境を守るには人による管理が必要不可欠ですが...

麻機水抜き.2015.jpg広すぎます。外来生物防除+浚渫、今後の課題です。

麻機水抜き.静岡大学加藤研究室2015.jpg
研究室のみなさん、お疲れ様でした!




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第16回日本カメ会議で研究報告!

14C.life span of the giant tortoise.Geochelone nigra.加藤英明HideakiKato.jpg

『ゾウガメの寿命を明らかにする−放射性炭素同位体14Cによる年齢の測定−』
加藤英明・白輪剛史・南雅代・和田秀樹
(静岡大学教育学部・iZoo・名古屋大学年代測定総合研究センター・静岡大学大学院理学研究科)

『静岡県におけるカミツキガメの現状』
加藤英明・村瀬亮太・中村真之・座間哲平・村瀬涼介
(静岡大学教育学部)

2015年3月7日,8日に第16回日本カメ会議が開催されました。
会場:愛知学泉大学豊田学舎8号館
最新の研究から各地の現状まで様々な報告がありました!
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