麻機遊水地は、全国各地で失われつつある貴重な自然が残る場所です。しかし、外来種の増加により、在来の動植物の育成・生息環境が奪われようとしています。麻機遊水地の自然の現状を学ぶとともに、未来を考えましょう!

外来種って何?在来生物に与える影響は?どのように取り除くことができる?
私たちと遊水地の生き物との関わり方についても考えましょう!
日時:平成25年12月15日(日)
13:00〜16:00(12:30開場)
場所:もくせい会館 2階 第1会議室
静岡市葵区鷹匠3-6-1
定員:100名(申込み順)
●講演
「外来種の定義、外来種全般の話し」西口紀雄
「麻機遊水地の希少植物と外来種の現状について」尾上元
「赤い池の正体」栗山由佳子
「あさはたの外来生物と魚」板井隆彦
「ミシシッピアカミミガメ、ペット飼育のマナー」加藤英明
●パネルディスカッション
「外来生物に対する取り組み方法」
主催:麻機遊水地自然再生協議会 湿地再生・植生管理部会
申込み先:昭和設計株式会社 担当:小野、山梨
電話番号:054-248-5284 ファックス番号:054-247-6658