田んぼのイネを守る、ニホンイシガメ!

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ニホンイシガメ
初夏、里山の谷川に棲むニホンイシガメたちが、田植えを終えた田んぼにひっそりと現れます。彼らの狙いは、外来種のジャンボタニシ。薄い殻につつまれたジャンボタニシをムシャムシャ食べた後は、周辺の緩やかな流れの用水路で一休み。

ジャンボタニシは“アップルスネイル”と呼ばれるだけあって、カメたちにとってはおいしいリンゴ飴のようなもの。ニホンイシガメは上手にジャンボタニシの殻をパリパリ砕くと、軟らかい肉質とともにつるっと飲み込みます。そしてまたジャンボタニシを探しに田んぼの中を徘徊します。

ニホンイシガメは、イネを食害するジャンボタニシや水に落ちた害虫を食べる役割を果たします。
田んぼに現れるニホンイシガメを大切に見守りましょう。
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